置き手紙
こんばんは。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「置き手紙」について綴っていきます。
とある日の朝、私に向けて一枚の手紙が置かれていました。
内容は伏せますが、そこには感謝の言葉が綴られていました。
手紙を読み終えた後、嬉しさと共に涙が浮かんだことを、今でも覚えています。
「私はこう思っていたけれど、そう思ってくれていたんだ」と、新たな気づきを得られたひとときでもありました。
現代は、コミュニケーションツールを使えば、すぐに言葉を伝えることができます。
そのような中で、時間を割いて手紙を書いてくれたと思うと、より嬉しい気持ちになります。
コミュニケーションツールと比べて手紙は、紙の質感を感じられ、手書きの言葉から温かみをより一層感じられるので、私は好きです。
こうしてこの記事を綴っている間に、「私って案外、レトロなものが好きなのかもしれない」と、ふと思いました。
手紙と言っても、何かの裏紙であっても、心のこもった言葉がそこにあることが何より嬉しいです。
裏紙であっても、それはそれで私はクスッと笑えます。
手紙は、心に秘めた気持ちをそっと引き出してくれる、魔法のような存在だと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
温もりのある言葉が、大切な誰かの心に届きますように。
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