幸せを分け合う
こんばんは。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、「幸せを分け合う」について綴っていきます。
私は大人になってから、お菓子を分け合うことに対しての抵抗が和らぎました。
(子供の頃は、お菓子を独り占めしたくなるほど、食い意地が張っていました…笑)
「身近な人に、手元にある食べ物の美味しさをお裾分けしたい!」
そんな気持ちが芽生えたことに、ちょっとした成長を感じた瞬間でもあります。
お菓子やアイスクリームを半分こしたり、一口味見し合ったり…。
分け合った相手が「美味しい〜!」と喜ぶ顔を見ると、私まで嬉しい気持ちで満たされます。
シェアすることで、その瞬間の満足度が増し、よりコミュニケーションを深めるきっかけにもなるように思います。
もちろん、1人で1袋、1箱のお菓子を食べるのも、また違った幸福感が味わえます。
だからこそ「たまにシェアする」くらいが、丁度良いバランスなのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
身近な誰かと“幸せのシェア”を楽しむことができますように。
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