秋の訪れの気配
こんばんは。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「秋の訪れの気配」について綴っていきます。
長野県に移住してからまだ1年も経っていませんが、少しずつ秋の訪れを感じています。
最近、私が感じた秋の気配は、「虫」と「気温」です。
田んぼ道を歩くと、数えきれないほどのトンボが元気に飛び回っています。
ところが、私は虫全般が苦手です…。
トンボにぶつからないよう恐れながらも、その道を通るときにはなぜか目を細め、全身に力を入れて、身体をすくめながら突破します。
堂々と歩きたいものですね。
話が逸れてしまいましたが、虫は苦手でも、鈴虫の奏でる音は好きです。
寝室で耳を澄ませると、外から鈴虫の音色が聴こえてきます。
その心地よい響きに耳を傾けていると、自然と心が安らぎ、気づけばすんなり眠りに入れるようになりました。
鈴虫の音には、リラックス効果があるのかもしれませんね♪
窓から空を見上げると、燦々と輝く星々が驚くほど綺麗で、思わず口をぽかんと開けたまま見入ってしまいました。
長野県では星がくっきりと見えるので、幸せです!
もう一つの秋の気配は、「気温」です。
夜中から朝方にかけて肌寒くなってきたと感じます。
寒がりの私は、薄手の長袖を着て寝ないと、夜中に目を覚ましてしまうほど…。
(半袖・短パン・タオルケットで眠った日には、思わずクローゼットから毛布を引っ張り出したくなるほどです。)
「快適」や「蒸し暑い」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、肌寒いと感じている私は、長野の冬を再び乗り越えられるのかと少し不安になります。
とはいえ、日中はまだまだ暑い日が続いています。
気温の差が激しい地域もありますので、皆様も体調に気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
日中も心地よく過ごせる季節が待ち遠しいですね。
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