デジタル機器から離れる時間を作る
こんばんは。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「デジタル機器から離れる時間を作る」について綴っていきます。
先日、とあるニュース番組を視聴していたら、「スマホの使いすぎで“脳内がゴミ屋敷”に?!」という言葉に釘付けになりました。
釘付けになったのは、自覚があったからかもしれません。
私自身、スマホやパソコンから多大な情報・動画・画像を、休みなく頭の中に取り入れると、疲労感を感じます。
特に目的なくSNSの画像や動画を見続けるときに、罪悪感と共に疲労感も強まります。
SNSの動画などを目的なく視聴し続けることで、情報が整理できず、脳内が“ゴミ屋敷”状態になり、欲しい情報が取り出せなくなってしまうようです。
これを聴いて、「脳を労る努力をしよう」と考え直すことができました。
スマホから、「スマホの使いすぎで“脳内がゴミ屋敷”に?!」の記事を読んで、「スマホ画面を白黒に変更すると効果がある」という情報を入手しました。
(画面を白黒にすることで、ドーパミンの分泌を抑えることができるみたいです。)
早速、試しています。
とりあえず、1週間続けてみようと思います。
スマホ画面を白黒に変更するだけではなく、スマホから離れる時間を取って、脳内を休めてあげることも必要だと思いました。
思い返してみると、頭の中がゴチャゴチャになったときに、スマホから離れてランニングをしたときは、確かに良い気分転換になりました。
デジタル機器と距離を取るために、仮眠や読書、自然に触れるなど、自分に合ったアナログな趣味を持っていると安心かもしれませんね。
最近では、“デジタルデトックス”という言葉もよく耳にするようになりました。
脳を労るためにも、程よく距離を取って、デジタル機器を上手に使いこなしたいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
頑張るあなたに、ひと息つける時間がありますように。
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