自然がくれた小さな気づき

こんにちは。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「自然がくれた小さな気づき」について綴っていきます。

続々と梅雨入りと発表されて、天気が崩れる日が多くなりましたね。
雨になると、長野県の美しい川も濁ってしまって、少しだけ寂しく感じます。

雨の日に川の横を通りかかったとき、人間の心も、川や天気に似ているなぁと思いました。

天気が崩れると、普段は透き通っている川も濁ります。川に限らず、空もどんより。
心も、ストレスや負担がかかれば、気持ちが曇るような感覚になると思います。

しかしながら、天気が回復し、時間が経つと、川はまた元の綺麗な姿を取り戻します。
心も何かをきっかけに癒され、少しずつ整って、気持ちが晴れていくものだと思います。

水が澄み、再び透き通る川を思い出して、「心もきっと、良い状態に戻れる」という、自然からのメッセージを受け取ったような気がしました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
調べたらすぐに情報を手にできる便利な時代ですが、自然のメッセージを自分なりにキャッチしてみるのも、楽しいかもしれません^ ^

 

投稿者プロフィール

鈴木 佳奈
鈴木 佳奈くれたけ心理相談室(安曇野支部)心理カウンセラー
辛さを乗り越え、少しでも笑顔の時間が増えるよう、精一杯サポートさせていただきます。 心理カウンセラー 鈴木 佳奈

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