心理カウンセラー 鈴木 佳奈 (すずきかな)のご紹介

【資格】
・JADP認定メンタル心理カウンセラー®️
・上級心理カウンセラー
・JADP認定SNSカウンセラー®️
・メンタルヘルス・マネジメントⅢ種セルフケアコース
・メンタルヘルス・マネジメントⅡ種ラインケアコース
【趣味・好きなこと】
✻ 読書
✻ 心理学・カウンセリングに関する教本を読むこと
✻ 散歩
✻ お花・自然を眺めること
略歴
2001年生まれ | 埼玉県出身 |
2019年4月 | 地元の高等学校を卒業後、洋菓子製造業に従事。 |
2023年10月 | 人間関係の悩みを抱えた同僚たちに寄り添ううちに、心理カウンセラーという仕事に魅力を感じるようになりました。 そこから心理カウンセリングについて学び始めました。 |
2024年10月 | 学生時代に抱いていた「人の役に立つ仕事をしたい」という漠然とした夢が、「心理カウンセラーになること」へと繋がりました。もともと心理学に興味があったことに加え、「人の心に寄り添える心理カウンセラーになる」という想いが強まり、決意を固めました。 その後、洋菓子製造業を退職。 |
2024年11月 | ボランティアとして、悩み相談に文章で寄り添う活動を開始。 |
2025年1月 | 長野県に転居。 |
2025年3月 | くれたけ心理相談室にご縁をいただき、現在に至ります。 |
カウンセラーになった経緯
私は学生時代に一度だけ、スクールカウンセラーにお世話になったことがあります。
たった一度のカウンセリングでしたが、誰にも言えずに抱え込んでいた思いを打ち明け、涙を流したことを今でも覚えています。

その時、「寄り添って受け入れてくれる第三者の存在がある」と知り、大きな安心感を得ました。
この経験を通して、「人の役に立つ仕事がしたい」という思いが芽生えました。
しかし、高校卒業後はすぐに心理の道に進むのではなく、一般企業で働く道を選びました。そこで同僚と信頼関係を築く中で、悩みを相談されることが増えていきました。
当時の私は、ただ「聴く」ことがメインでしたが、「話せてスッキリした」「聞いてくれてありがとう」といった言葉をもらうたびに、自分が誰かの役に立てることに喜びを感じていました。
そうした経験を重ねるうちに、「もっと心理学を学びたい」「悩みを抱えた人の心に寄り添えるカウンセラーになりたい」という思いが強まり、本格的にカウンセリングの道を志すことを決意しました。
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