履き慣れない靴
おはようございます。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「履き慣れない靴」について綴っていきます。
先日、靴擦れを覚悟で、履き慣れていない靴を履いて出かけました。
その日はたくさん歩く予定がありながらも、「履き慣れたい」という一心で、その靴を履きました。
序盤で靴擦れが始まり、靴下を織り込んで、途中で休みながらも歩みを進めました。
予想通り、帰宅した頃には、左右の足が靴擦れしました…。
履き慣れない靴を履いて、ふと思いました。
新しい靴は、履き慣れるまでに時間がかかる。
けれども、いつの間にか自分の足にフィットしている。
どこか、人生に似ているような気がしました。
新しいことに挑戦すると、思わぬ壁が立ちはだかることもある。
それでも、工夫しながら困難に立ち向かい、乗り越えた先に成功が待っている。
痛い思いをしながらも、ふと頭の中に思い浮かびました。
私の足にフィットしてくれる日がいつになるのかは分かりませんが、その日を気長に待ちます。
今度は絆創膏でも貼って、慣らしていこうかな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
今日も自分のペースで、一歩ずつ進んでいけますように。
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