本は言葉の宝箱
こんにちは。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「本は言葉の宝箱」について綴っていきます。
私は読書が好きなのですが、以前より読む頻度が少なくなりました。
本の表紙に惹かれて買うことが多いので、現状は見事に積読状態です…。
先日、読書したい欲に駆られて、欲求のままに単行本を読みました。
そのとき、私の心に引っかかる言葉を偶然見つけてハッとさせられました。
私にとって本は、言葉の宝箱でもあり、人生の道標にもなると思っています。
綴られた言葉に救われ、勇気や自信を与えて背中を押してくれる欠かせないものです。
読書をして終えるのは何だか勿体ない気がして、ノートには心に引っかかった言葉を書いて、たま〜に見返しています。
前を向ける言葉が欲しいときに見返すことで、気持ちに余裕が生まれる気がします。
読書をした後も、ホワホワした気持ちになるので、リラックス効果があるのだと思います。
学生時代は本を読まない人生でしたが、大人になって本のありがたみを感じることができました。
本の中から心に残る言葉を拾い、その言葉を大事に残すことで、いざというときに助けてくれることを学びました。
休憩の合間に読書をして、本から新たな言葉の宝箱に出会えたらいいなぁと思います。
いつか、読書にどっぷり時間を費やして、積読も減らしていけたらいいなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
皆様も、本に限らず、心に残る言葉に出会えますように。
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