運動で得たもの
おはようございます。心理カウンセラーの鈴木 佳奈です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「運動で得たもの」について綴っていきます。
数ヶ月前まで、2日に1回のペースでランニングをしていたのですが、途中で走ることを止めてしまいました。
運動すると気持ちが晴れたり、ストレス発散になったり…良い効果があるのはわかっているけれど、サボってしまいました。
「まぁ、そういう時もあるよね!」と、そんな自分のことを許して、しばらくランニングをしませんでした。
先日、久しぶりにランニングをしたら、その日のうちから徐々に筋肉痛に襲われました…。
筋肉痛は痛いですが、それよりもランニングのおかげで、気持ちを切り替えることができました。
今振り返ると、身体を動かさなくなってから、隙さえあれば考え事をする日々だったなぁと思いました。
ランニングをする前までは、頭の中でグルグル考え事が渦巻いている感じでしたが、走り終わってからは爽快な気分になっていました。
走っている間は、考え事をする間も無く、ひたすら前に進むことに集中していました。
汗を流して、完走後には達成感を味わっていました。
嫌なことやストレスが溜まっているときにジョギングをすると、気持ちが向上していくことが判明しているみたいです。
嫌なことやストレスが溜まる前に予防として、ジョギングをすることで、元気な体質になるかもしれませんね。
継続していくことで、自律神経の調整機能も改善されるという効果を知ったら、続ける価値があるなぁと思いました。
効果を念頭に置いて、ランニングを続けていこうと決心しました。
今回、私はランニングで気持ちを晴らすことができましたが、どの運動であれ、気持ちを晴らす効果はあると思います。
自分に合った方法で、身体を動かすことが一つの手助けになるかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^
今日も、自分を大切にする時間を、少しでも持てますように。
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